メディチ家の至宝展 |
書類作成締切間近で
デスクワークを朝からしていますが
ひと休憩❣️
お友達からの電話があり
今東京庭園美術館にいるとのこと
「メディチ家の至宝展」を鑑賞後のティールームからでした。
旧朝香宮邸の東京庭園美術館は 長い改装工事も終わり
リニュアルされています
娘が近くに住んでいたこともあり 大好きな美術館です
メディチ家で関心があるのは
カトリーヌ メディシスです。
カトリーヌ.ド.メディシス
(Catherine de Medicis) 1519~1589
マカロンといえば「マカロン・ムー」あるいは「マカロン・リス」と呼ばれるカラフルなパリ風マカロンを想われる方も多いと思いますが、その歴史はとても古く、16世紀、イタリア・フィレンツェのメディチ家よりフランス王家に嫁いだ カトリーヌ・ド・メディシス(イタリア語名はカテリーナ・ディ・ロレンツォ・デ・メディチ)により伝えられたといわれるイタリア発祥の伝統菓子です。
彼女は、1533年、後のフランス王アンリ2世と結婚。
お菓子やアイスクリーム職人、料理人を伴ってお嫁入りしたといわれています。
当時手づかみで食事をしていたフランス宮廷に、カトラリーや食器類、食事のマナーを持ち込み、イタリアの食文化をフランスで開花させたのです。 メディシス
(Catherine de Medicis) 1519~1589
Les Cadeaux Sinceresのカードにもなっているマカロン(Macaron)。
マカロンといえば「マカロン・ムー」あるいは「マカロン・リス」と呼ばれるカラフルなパリ風マカロンを想われる方も多いと思いますが、その歴史はとても古く、16世紀、イタリア・フィレンツェのメディチ家よりフランス王家に嫁いだ カトリーヌ・ド・メディシス(イタリア語名はカテリーナ・ディ・ロレンツォ・デ・メディチ)により伝えられたといわれるイタリア発祥の伝統菓子です。
彼女は、1533年、後のフランス王アンリ2世と結婚。
お菓子やアイスクリーム職人、料理人を伴ってお嫁入りしたといわれています。
当時手づかみで食事をしていたフランス宮廷に、カトラリーや食器類、食事のマナーを持ち込み、イタリアの食文化をフランスで開花させたのです。
彼女によってもたらされたとされるお菓子は、マカロンのみならず、アイスクリーム、フロランタン、フィナンシェなど数多くあります。
10人の子を出産し、夫の死後、摂政として王権の維持を図り、プロテスタントの抹殺を企て、 「サンバルテルミーの虐殺」を行うなど、悪名もとどろかせましたが、芸術を愛し、フランスの食文化を発展させた功績はとても大きいのです。
彼女によってもたらされたとされるお菓子は、マカロンのみならず、アイスクリーム、フロランタン、フィナンシェなど数多くあります。
10人の子を出産し、夫の死後、摂政として王権の維持を図り、プロテスタントの抹殺を企て、 「サンバルテルミーの虐殺」を行うなど、悪名もとどろかせましたが、芸術を愛し、フランスの食文化を発展させた功績はとても大きいのです。
ーお菓子の歴史よりー