次に向かったのが
4年越しの念願 書家の西垣一川さん宅
雪道をお迎えに出ていただいた一川さんの
お姿は ずっと忘れられないでしょう。
可愛くって凛とされ 美しいお着物姿
何と 高桐院から2、3分の古民家を
リノベーションされた瀟洒な佇まい
素敵なご主人様もご一緒していただき
夕刻にもかかわらず 温かいおもてなし
淹れていただいたお煎茶の美味しいことしのぎのお茶碗がとても美しい
ずっとずっとお逢いしたくって
機会が来るのを待っていたが
一川さんは初めてお逢いしたが ずっと昔からの
出逢いだったように すぐにうちとけました。
これも一川さんご夫妻のお人柄のお陰でしょう。
建築家であられるご主人様のお話と
水滴のお話を 又是非 今度はゆっくり
拝聴したいと思っている。
西垣先生 一川さん 本当にありがとうございました。
又伺わせていただきますね。